先日、小学校の運動会が行われました。小学3年生、男の子が参加しました。

去年も暑かったのですが、今年はもっと暑くて最高気温が27度くらいあったようです。秋の日差しは厳しいし、目も痛くて風も強い地域なので帰ると髪も足も砂だらけでした。

8時半スタートでしたが、8時10分くらいに4つ下の5歳の妹と主人と4人で向かうとすでに地域のテントは満席。

毎度のことですが、みなさん場所取りに何時に来ているんでしょうか。気合いが違います。

地域のテントの後ろにシートを敷き、重い荷物を下すと間もなく運動会が始まりました。

子供たちは地域とは関係なく、色別に分かれて競い合います。全校生徒は400名ほどで規模は大きくありませんが、全員並ぶと自分の子供がいったいどこで並んでいるのか探すのに一苦労です。

子供が出場した競技は、徒競走と台風の目、ダンスの3種類です。リレーは補欠だったようです。

徒競走はタイム順に振り分けられているようで、差が出ないようにしています。息子はとりあえず一番でしたが、速い子と比べると差がありました。

息子の学校では順番はつけていて、1番?5番の旗の列に並ばされていました。順番をつけない学校もあるそうですが、子供にとってはモチベーションが上がるので順番をつけるのは良い事だと思います。

5歳の妹は幼児かけっこに出場してお菓子をもらっていました。PTAや地域のお年寄りの競技もたくさんあり、これは必要なのかなという競技もありました。

競技がないときは、子供たちは各学年のテントに座っていたようです。お弁当を食べたらすぐに友達と遊んで、ほとんど一緒に運動会を見ることはなく少し寂しかったです。

終了時間は15時となっていますが、毎年15時半くらいになります。子供たち中心に考えてもう少しPTAの競技も少なくして時間を短縮して欲しいと思っています。