以前は賃貸に住んでいました。

が、家賃を払っても将来自分たちのものになるわけではありません。

そこで家を建てて毎月住宅ローンを払えば、いずれは自分たちのものになる。

また、ローンを支払い終われば経済的にも楽になると思い、土地購入に向けて動き出しました。

家を建てるのに、まずしたこと

まずは土地検索機能の付いた不動産会社のホームページを片っぱしから利用しました。

そして、土地購入を考えていたエリアの相場を調べました。

その過程でよさそうな土地があれば、不動産会社に連絡を取り、見学に連れて行ってもらいました。

その後も、希望に見合った土地があると、不動産会社が資料を家まで届けてくれたり、メールで送ってくれたりしました。

なので、色々参考になりました。

ネットで探すと住所が載っていない

ただ、土地を探している途中、不動産会社のホームページに掲載されている土地の住所が載っていればいいなと思いました。

そうすれば、わざわざ不動産会社に連れてってもらわなくても、すぐに自分たちで見に行くことが出来ます。

不動産会社のホームページ以外で土地探しに活用したのは、Yahoo!やリクルートなどの不動産情報の総合サイトです。

ここでも検索しまくり、自分たちの希望に合った土地がないか探すのに利用しました。

あとは、リクルートから出ていたフリーペーパーの住宅情報誌にも、毎週いい土地はないか目を通していました。

家を建てるために土地探ししてる人へのアドバイス

これから土地取得を考えている方、土地購入は多くの人にとって一生に一度の大きな買い物です。

自分たちがどういう環境で生活を送りたいのか具体的に考え、決して妥協することなく長期戦を覚悟で継続して土地を探しましょう。

必ず縁あって自分たちが求めている土地と出会うことが出来ます。

私たちも希望していた土地に出会うまで1年はかかりました。

最終的にとある不動産会社のホームページで不動産や土地を検索して引っかかり、見学に連れて行ってもらった土地に決めました。

建築条件無しの南道路で、住んでいる人しか通らないような静かな場所なのでとても気に入っています。